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VMWare PlayerへFedora Core 5インストール続き2~今日から始めるCELLプログラミング(仮題) [Edit]
インストールしたてのFedora Core 5の最低限の初期設定についてふれておきます.このほかにもやるべきことがあるかもしれません.

yumによるパッケージ管理

パッケージを最新に保つため,yumによるパッケージ管理を行う.デフォルトでは海外のサイトからダウンロードするので国内リングサーバに変更する.参考サイトは
http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/~taka/linux/fc5note.html#yum.

suでルートになって/etc/yum.repos.d/local-coreというファイルを作成する.中身は

http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/5/$ARCH/os
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/5/$ARCH/os
http://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/Linux/Fedora/5/$ARCH/os
http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/fedora/core/5/$ARCH/os
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/core/5/$ARCH/os

/etc/yum.repos.d/fedora-core.repoのmirrorlistを以下のように修正

mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-core

同様に/etc/yum.repos.d/local-updatesというファイルを以下の中身で作成.

http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/core/updates/5/$ARCH/
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/updates/5/$ARCH/
http://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/Linux/Fedora/updates/5/$ARCH/
http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/fedora/core/updates/5/$ARCH/
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/core/updates/5/$ARCH/

/etc/yum.repos.d/fedora-updates.repoのmirrorlistの部分を以下のように書き換える.

mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-updates

以下の中身で/etc/yum.repos.d/local-extrasファイルを作成する.

http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/extras/5/$ARCH/
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/extras/5/$ARCH/
http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/fedora/extras/5/$ARCH/
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/extras/5/$ARCH/
/etc/yum.repos.d/fedora-extras.repoのmirrorlistを修正する.
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-extras

以上でミラーリングサーバの設定は終了.

次に,ミラーリストから最も速いダウンロード先を自動選択させるためツールをインストールする.

# yum install yum-fastestmirror

GPGがどうとか,インストールして良いかとか聞かれるが,迷わずYes.Complete!とでればOK.最後にソフトウェアをアップデートする.

# yum update

初めての時はたくさんアップデートしなくてはならないので,結構時間がかかる.およそ600MBぐらいのパッケージをインストール.

サービスの設定でyumをオンにしておけば夜間自動アップデートしてくれる.

# /sbin/service yum start
# /sbin/chkconfig yum on

ログは/var/log/yum.logに記録されるので,気になったらみておこう.

sshルートログインを許可しない

標準だとrootでsshログインできてしまうので,セキュリティ上良くない.VMWare上ならたいしたことじゃないかもしれないけど,PS3にインストールすることを考えたらまずい.そこで/etc/ssh/sshd_configのPermitRootLoginをyesにしてコメント解除し,

# service sshd restart

でsshdデーモンを再起動して反映させておこう.

これで初期設定はおしまい.以下は各自のお好みで.

emacs

#yum install emacs

fedora core 5 の標準日本語入力環境だと,Ctrl+Spaceが半角/全角と同じ入力切り替えになってしまい,emacsのMark setができない.そこで一度日本語入力にすると,右下にSCIMのバーが立ち上がるので,右クリックして”SCIMを設定→フロントエンド→全体設定“の”開始/終了“から”Ctrl+SPACE”を削除しておこう.これで日本語を入力したいときは半角/全角だけになる.

sambaの設定

PCとファイルを共有したい場合,sambaをインストールする.

# yum install samba

続いて設定ファイルの編集.LinuxのワークグループをWindowsと同じ名前に変更しよう./etc/samba/smb.confをルートで開き,

workgroup = MYGROUP

のところを”MYGROUP”をWindowsと同じ名前に変更しよう.

ホスト名がlocalhost.localdomainのままだと,windowsから見えないので,ホスト名を変更する.たとえばここでは

# hostname UGVMFC5

とした.同時に”デスクトップ→管理→ネットワーク”にて立ち上がる画面にて,DNSタブの“ホスト名”も同じ名前に変更しておこう.反映させるには”ファイル→保存”を行い,“デバイス”タブをクリックして“停止”→“起動”を行う.以上できたら,sambaサーバーを起動する.

# service smb start
SMBサービスを起動中 [ OK ]
NMBサービスを起動中 [ OK ]

と出れば大丈夫.これでVistaのネットワークをみると,”UGVMFC5”のアイコンが見えるはず.

しかし,このままではFC5のファイアウォールが影響してアクセスできない.”デスクトップ→管理→セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定”にて,”信頼できるサービス”の”Samba”にチェックを入れてOK.さらにsamba用のユーザパスワードを設定しないといけないので,ルートにて

# smbpasswd –a ユーザ名

でアカウントを設定しよう.これでWindowsからアクセスできるはず.

次回以降,自動でsambaを起動するようにしたい場合は,“デスクトップ→管理→サービス”にて,”smb”にチェックをいれて保存しよう.また,プリンタを共有させたくない場合はsmb.confのプリンタ関連の記述を削除しておこう.


[プログラム]CELL | 【2007-04-17(Tue) 20:51:35】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
VMWare PlayerへFedora Core 5インストール続き~今日から始めるCELLプログラミング(仮題) [Edit]
前回の続きです

VMWareを立ち上げたら,以下の画面になるはず.ならない場合はISOイメージのマウントがうまくできてない.
fc5@vmware2.png
上の画面をクリックし,Enterキーを押す.マウス操作がVMWareの中でしかできなくなるので,抜け出したい時はCtrl+Altを押せば良い.Enter押してすぐ,インストール用ディスクが正しいかチェックするか?と聞かれるけど,大概壊れてないのでSkip(Tabキーで移動可).
fc5@vmware3.png
fedoraのインストール画面が立ち上がる.
fc5@vmware4.png
Next.
fc5@vmware5.png
言語は日本人ならJapaneseで.Next.
fc5@vmware6.png
キーボードも日本語版(半角/全角キーがある)なら日本語を.次.
fc5@vmware7.png
なんか恐ろしいこと言われるけど,用はディスクのフォーマットが必要ですよ,ってこと.迷わず「はい」.
fc5@vmware8.png
気にせず「次」.
fc5@vmware9.png
パーティションを作成.「はい」.
fc5@vmware10.png

fc5.vmxでネットワーク設定を「NAT」にしているので,このままの設定にしておけば,自動的にホストPCからアドレスが割り振られ,ネットに繋がる.アドレスは当然プライベートアドレスになる.「次」.
fc5@vmware11.png
エリアの設定.「次」.
fc5@vmware12.png
rootパスワードを設定する.忘れると大変なので,初めて使うパスワードを設定する場合は必ずメモっておこう.PCに設定しているパスワードでも特に問題ない.打ち込んだら「次」.
fc5@vmware13.png
インストールするパッケージの選択.Cellプログラミングで遊ぶことを前提にしているので,「ソフトウェア開発」にチェックを入れる.「オフィスとプロダクティビティ」はどっちでも良い.「Webサーバー」はいらない.詳しい人は「即時カスタマイズ」でインストールパッケージを選択しよう.「次」.
fc5@vmware14.png
以上でインストール設定の終了.「次」.
fc5@vmware15.png
インストールが始まる.しばらく待とう.
fc5@vmware16.png

おめでたいらしい.無事インストール完了したので「再起動」.fc5.vmxでDVDをマウントしているけど,HDDの起動イメージがあればデフォルトでそちらが優先される.
fc5@vmware17.png
初回起動時のみこの画面が立ち上がる.「進む」.
fc5@vmware18.png
ライセンスに同意する.「Yes,...」をチェックして「進む」.
fc5@vmware19.png
SSHのみで問題ないはず.「進む」(Sambaを利用するときはチェックをいれよう).
fc5@vmware20.png
CellSDKはSELinuxの設定を無効にしないといけないらしいので,「Disabled」に変更し,「進む」.
fc5@vmware21.png
わかったわかった,「はい」を押そう.
fc5@vmware22.png
気にせず「進む」
fc5@vmware23.png
ここで解像度を変更したいところだが,VMWare Playerだけでは解像度を800x600以上に変更できない.後に説明するVMWare Toolをインストールしたら変更できる.ここではそのままの設定で「進む」
fc5@vmware24.png
ユーザーの追加.日本語は使わないように.「進む」(ここではug_d555を追加した).
fc5@vmware25.png
デフォルトで「終了」
fc5@vmware26.png
SELinuxの変更を行ったので,「OK」押して再起動.これで無事初期設定完了.ディスクイメージfc5.vmdkは3GBぐらいになる.再起動後,
fc5@vmware27.png
この画面がでてくればOK.

以上でインストールは終了.次回は起動後の初期設定変更について.

[プログラム]CELL | 【2007-04-16(Mon) 17:26:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
VMWare PlayerへFedora Core 5インストール~今日から始めるCELLプログラミング(仮題) [Edit]
前回からの続きです

VMWare PlayerはあくまでPlayerで,ディスクイメージを別途作成しないと何もできない.そこでディスクイメージを作成できるqemuを
http://www.h7.dion.ne.jp/~qemu-win/index-ja.html
からダウンロード(更新をやめたらしく,最新版は0.9.0)する.展開場所はディスクイメージの保存場所をC:\VMWare\としてここに*.zipを展開する(C:\VMWare\qemu-0.9.0-windows).ほかのパーティション(DとかEとか)があるなら,そちらにインストールした方が起動ディスクOS領域を圧迫しないのでそうしましょう.その場合はCをドライブラベル名に変更すればOK.

ではディスクイメージの作成.コマンドプロンプトを立ち上げC:\VMWare\qemu-0.9.0-windowsにて次のコマンドを実行.

$ C:\VMWare\qemu-0.9.0-windows>qemu-img.exe create -f vmdk C:\VMWare\fc5.vmdk 10G

うまくいったら

Formating ‘C:\VMWare\fc5.vmdk’, fmt=vmdk, size=10485760 kB

のメッセージが現れ,C:\VMWare\fc5.vmdkが作成される.最後の10Gはディスクイメージの容量だけど,作成した直後は1MBぐらいしかなく,インストールしたりすることで容量がダイナミックに変化する.

これだけではまだ起動できなくて,ディスクイメージを読み込んだりゲストOSの設定を記述したファイル(*.vmx)が必要. C:\VMWare\fc5.vmxとしてテキストエディタで作成しよう.中身はこんな感じ.

config.version = "8"
virtualHW.version = "4"
memsize = "1024"
displayName = "Fedora Core5"
guestOS = "other26xlinux"

ide0:0.present = "TRUE"
ide0:0.fileName = "fc5.vmdk"

ide1:0.autodetect = "TRUE"
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "C:\FC-5-i386-DVD.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

floppy0.fileName = "A:"
ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.connectionType = "nat"
ethernet0.addressType = "generated"

usb.present = "TRUE"
sound.present = "TRUE"
sound.virtualDev = "es1371"

nvram = "fc5.nvram"
scsi0:0.redo = ""

上記ファイルの注意点をいくつかあげておく.memsizeはVMWareに割り当てるメモリサイズで,ide0:0.fileNameが先ほど作成したディスクイメージの名前.また,

ide1:0.fileName = "C:\FC-5-i386-DVD.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

にて,ダウンロードしたFC5のDVDイメージ保存場所をフルパスで記述し,VMWare Player起動時にISOイメージをマウントする.

作成したfc5.vmxをダブルクリックすると,VMWare Playerが立ち上がり,FC5のインストールを促す画面が現れる(注意!仮想ディスクの設定を行っていないと,VMWare Player起動時にメモリが空になってPCが固まる).
fc5@vmware2.png



[プログラム]CELL | 【2007-04-13(Fri) 19:23:53】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
Windows VistaにてVMWare Playerインストール~今日から始めるCELLプログラミング(仮題) [Edit]
Cellプログラミングを開始するにあたり,Fedora Core5マシンが必要な訳だけど,ふつういきなりLinuxをインストールしたPCを用意できない.そこで仮想環境VMWare Playerを使い,FC5 LinuxをゲストOSにしてCellSDKをインストールして遊ぶことにしよう.VMWare Playerは
http://www.vmware.com/download/player/
からダウンロードできる.インストールは簡単.落としたVMware-player-1.0.3-34682.exeを実行.
20070412180842.png
Next押す.
20070412181007.png
ここではVistaがEドライブにインストールされてるのでこうなってるけど,ふつうはCドライブかな.そのままNext.
20070412181118.png
アイコン作るの嫌いなので,全部チェックを外してNext.
20070412181143.png
CD-ROMのオートラン機能が設定されてるとVMWareに悪い影響がある,ということらしいが,特に問題なのでチェック外す.Google searchbarはいらんのでこちらもチェック外してNext.
20070412181207.png
問題なのでInstall.
20070412181307.png
インストールが始まる.Vista@P4 3.8GHzで2分ぐらいかかる.途中で
20070412181328.png
のメッセージが表示される.インストールしないとVMWareが動かないので,承知して下側をクリック.
20070412181347.png

無事インストール終了.Finish.

次回はFedora Core5をインストールしよう.

[プログラム]CELL | 【2007-04-12(Thu) 18:06:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
今日から始めるCELLプログラミング(仮題) [Edit]
Folding@homeにおけるPS3の圧倒的なパフォーマンスを目にした今,この小さくて安いスーパーコンピュータを研究に生かさない手はないだろう!ってなわけで,PS3つかっていったい何ができるのか?を検証していきたいと思います.

私,基本三日坊主なので,あまり期待しないでね.

まずは序章.PS3はCELLアーキテクチャをベースにしており,1個のPPE(Power Processor Element)と8個のSPE(Synergistic Processor Element,実際には1個が無効設定で1個がシステム使用のため自由に弄れるのは6個)のプロセッシングユニットを使って並列処理が可能となる.これらを使うには対応Linuxと開発用ライブラリがあれば良く,すべてフリーで並列処理プログラミング環境を構築できる.

PS3にインストール可能なLinuxは2007/04/11現在,Fedora Core 5(FC5)かYellow Dog Linux for PS3(YDL)の2種類らしい.で,YDLはフリーじゃないので使いづらい(というか使えない)のでLinuxはFC5を選択する.(4.17追記.フリーじゃないのは日本語サイトだけだった.海外サイトにいけばフリーでYDL for PS3がダウンロードできる.ftp://ftp.kddlabs.co.jp/Linux/packages/yellowdog/iso/)

開発用ライブラリはCellSDKというのを使ってインストールできる.また,このSDKにはx86PC上のFC5で仮想PS3(CELL)を構築できるシミュレータ(用はエミュレータ)も搭載されている.よってPS3でCELLプログラミングを実際に行う前に,PC上でどんなプログラミングができて,どのような効果があるのか確認することができる.

以上より,今後の予定として,まずx86 PCへFC5&CellSDKをインストールし,CELLプログラミングの概要をつかむ.うまくいったらPS3で実際にプログラミングする(できるかな?).

参考になるHP(というかもろ?)はFixstars.
http://cell.fixstars.com/pukiwiki/index.php
ここ読んでもよくわからない場合に自分のHPを参考にしてね.


[プログラム]CELL | 【2007-04-11(Wed) 18:21:46】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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